どうも〜、もんぶりゃんです。
久しぶりにチオンジェンと共に結果を残せたので記念に記事書いてみました。良かったら見ていってください。
【使用構築】
レンタルあります!
最高レート2202
最終レート2173
メインロムは最高レート215×までいきましたが、溶かしました。
【構築経緯】
欠伸ガチグマが主流であるため、身代わりチオンジェンが刺さると思い、そこから構築を組み始めた。
チオンジェンの相方として毒菱を撒く相方を探したわけだが、身代わりチオンジェンの攻撃技をイカサマにするため水ラオスがきつい。そのため、相方は水ラオスに強いドヒドイデを採用した。
このままだと相手のサーフゴーがしんどいのでイーユイを採用。初めはメガネやチョッキを試していたが、対面でも投げやすくするため襷で採用。
s11で最終6位だった方の対面選出3体+チオンドヒドイーユイの組み方が強いと感じてこの組み方を参考に考えた。
↑参考にした記事
カミラオスを対面で扱うなら電磁波カミ+積みラオスが非常に強力のため、参考記事と同様に採用。
最後にカイリューは火力の高いガチグマやハバタクカミなどの特殊アタッカーが重いと感じたため、突撃チョッキで採用して構築が完成した。
はずでしたが、終盤ドヒドイデを投げても刺さる試合が少なくてカモられることが多かったので他の毒菱を撒けるポケモンを検討した。現状ドヒドイデを抜くと相手のハバタクカミが重かったのと毒菱で1ターン使うのが弱いという結論に至り、物理の攻撃を受けて毒菱を撒くことが出来たり、エナジーカミを流してこちらのエナジーカミを強く動かすことの出来るレッドカード持ちのキラフロルに変更してようやく完成した。
色々考察してドヒドイデを抜いた結果、
チオンドヒドイーユイのサイクル構築から
→対面構築withチオンジェンに変化した。
【使用個体】
ハバタクカミ@ブーストエナジー
特性:古代活性
性格:図太い
テラスタイプ:電気
162(252)-×-117(252)-155-155-156(4)
ムーンフォース/祟り目/電磁波/挑発
うわっきーさんの調整をそのまま使いました。
無断転載のため、問題があれば削除します。
初めて電磁波カミを使ったが、相手のs操作しつつ裏の補助が出来ることを目的で使用したにもかかわらず、25%で行動不能というおまけが強くて感動してました。チャームや電磁波を撒いてくるカイリューや初手のステロ撒き、欠伸ガチグマなどにうっていた挑発が非常に偉かったです。テラスも原案通りミラーに強い電気で採用。
ウーラオス(連撃の型)@パンチグローブ
特性:不可視の拳
性格:意地っ張り
テラスタイプ:毒
195(156)-200(252)-133(100)-×-80-117
うわっきーさんの調整をそのまま使いました。
無断転載のため、問題があれば削除します。
カミでテラスを切らせてラオスを通す動きは確立された動きだがシンプルに強いと感じた。あと剣舞した後の火力が凄まじく、パンチグローブでゴツメカイリューにも躊躇いなく動かせるのが非常に偉かった。ただ剣舞、ビルドラオスと対面しあった時の不毛さがあまりにも酷かったので最終日の選出率はそれほど高くはない。
カイリュー@突撃チョッキ
特性:マルチスケイル
性格:意地っ張り
テラスタイプ:ノーマル
197(244)-198(204)-115-×-128(60)-100
※これで使ってたけど、麻痺した最速カミ抜くために多分s103にした方がいい。
この構築で1番信用して選出していたポケモン。想定以上の耐久力によって相手のカミやガチグマ、イーユイなどの特殊アタッカーを破壊しまくった。技構成は非常に悩ましいが、先制技の神速、ガチグマに対してのけたぐり、カミに対してのアイアンヘッドまでは確定で、構築上サーフゴーを呼ぶため残り1枠はサーフゴー、ブリジュラスの打点となる地震を採用。テラスは神速の火力を増強させるノーマル。
キラフロル@レッドカード
特性:毒化粧
性格:臆病
テラスタイプ:草
171(100)-67-111(4)-151(4)-120(148)-151(252)
s15の最終69位の方の調整をそのまま使いました。
無断転載のため、問題があれば削除します。
最終日の前日辺りに思い浮かんだ最高のポケモン。固有の特性によって物理技に受け出して毒菱を撒くことができることを利用して、この特性と相性の良いレッドカードを採用した。これにより構築単位で重いエナジーカミをレッドカードで流してこちらが一方的にエナジーカミを強く使うことが出来て非常に強かった。また、ドヒドイデとは違い、初手のパオジアンに絶対零度をうたれる心配が無かったのは非常に大きかった。初手からでも裏からでも仕事が出来るのが選出率の高さに現れていた。こいつが居なくてドヒドイデのままなら順位をこんなに上げれていなかったから本当に感謝。
チオンジェン@食べ残し
特性:災いの御札
性格:穏やか
テラスタイプ:フェアリー
192(252)-×-141(164)-116(4)-181(76)-92(12)
イカサマ/宿り木の種/身代わり/守る
初めに紹介したs11の最終6位の方の調整をそのまま使いました。
久しぶりのチオンジェン。幅広い相手を見れるようにしたかったためDを厚めに振っている。欠伸持ちの暁月ガチグマが多かったため、身代わりを採用することで完封していた。フロルで毒菱を撒くことが出来れば身代わりと守るを繰り返しているだけで相手を倒すことが出来るため非常に相性が良かった。またイダイトウ入りには相手が選出しなくても腐ることなく活躍してくれた。テラスはフェアリーと毒の2択だったが、地面抜群を嫌ってフェアリーにした。正直たくさん投げていたわけではないが、出せそうな時は積極的に出すようにしていた。サーフゴー居たら絶対に投げてなかった。ありがとう、チオンジェン。
イーユイ@気合いの襷
特性:災いの珠
性格:控えめ
テラスタイプ:氷
131(4)-×-100-205(252)-140-152(252)
オーバーヒート/悪の波動/サイコキネシス/テラバースト
初めは拘り眼鏡で使用していたが、選出のしづらさが目立ったので対面コマとして投げやすい襷で採用した。初手に置いた際にランドロスやカイリューなどといった不利対面をなるべく作らないように氷テラスにすることで解決していた。拘り眼鏡や突撃チョッキだと勝手に思い込んで立ち回ってくる相手が多かったので意表を突くことが出来ていたのではないかと思う。刺さっている試合は2体以上倒してイージーウィンをすることができて爽快だった。
【選出パターン】
特には決めてなかった。
よく選出していたパターンとしては、
・キラフロルorイーユイ+カイリュー+ハバタクカミ
・ハバタクカミ+イーユイ+ウーラオス
→ママングライみたいなやつにはこれ
※チオンジェンに関しては選出パターンは特に決めずに選出していた。そのためキラフロルと一緒に選出することもあれば、ピンで選出もしていた。
【感想】
瞬間ではあったが、レート2200の壁を越えることが出来たのは非常に嬉しくて達成感がやばかった。ただ、最後勝ててないので気持ちは複雑。後半では自分のプレミで落とした試合もいくつかあったため、もっと上手くなりたいと思わせてくれるシーズンだった。
チオンジェン無理だと思ってたけど、今回で可能性を感じることができて嬉しかった。
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